2007.04.27

読書のススメ 6

『大人たばこ養成講座』

2360419852 よく週刊誌などの間に掲載されている広告が本になった物。

様々なシーンにおける『お作法』を文章とイラストで解説。

イラストと文章の素敵なコラボ♪

ちょっぴり考えさせられる、大人の講座。

最高にくだらない一冊が、最高の暇つぶしを与えてくれる。

こんなにくだらない物が、大好きな私・・・

くだらないモノにバンザイ!

くだらなき人生に乾杯!

地球は、『くだらねぇ』で生きている。

まだまだ、地球もヒヨッコさ・・・

ガガーリンだって、こう言った・・・

「地球は、青かった・・・」

ってね・・・

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2007.01.24

読書のススメ 5

『オキ・シロー作品』

Img20061123_1_p カクテルをテーマにした短編集。

この作品に出会ったのは、今から2年前。

沖縄へ向かう飛行機の中だった。

パンフレットに、掲載されていた作品に一目惚れ。

その時のカクテルテーマは、『ブロードウェイ・サースト』

意味にして、『ブロードウェイの渇き』

ストーリーは、素敵な恋物語・・・

彼の作品を読んでいると、不思議とカクテルが飲みたくなる。

活字が、より一層カクテルのイメージを膨らませるのであろう。

何て素敵な広告塔。

「本を読んだら、もう一杯飲みたくなりました」なんてな・・・

店を出したら、こんな本を置ける店にしたいものだ。

写真やアート、本に音楽・・・

バーは、小さなアトリエのように・・・

一人で来られたお客様にも退屈しない空間を・・・

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2006.06.20

読書のススメ 4

『まんげつのよるに』406252878909

ついに最終巻7巻の立ち読みに成功!

ずっと、待っていた・・・

ビニールから解き放たれるのを・・・

(分からない方は、こちら)

最終巻は、まさに劇的・・・

切なく、苦しい想いを抱きながら生きるヤギ・・・

人間社会の映し鏡のようなシナリオは、その配役を動物に代えただけ。

ただ、それだけ・・・

子供達は、この絵本をどう感じているのだろうか・・・

我々大人とは、違った世界を持つに違いない。

絵本を作るのは大人だけれど、それを読むのは子供である。

私は、絵本を作る大人の心は、いつまでも『ピーターパン』であって欲しいと願う・・・

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2006.06.01

読書のススメ 3

『あらしのよるに』

Arashi01_1 素敵な絵本発見!

こちら、ヤギとオオカミの友情を描いたお話し。

何とも巧く表現されている二匹の対話は、

コント仕掛けのように面白い。

こちら、シリーズにして7巻まで発売中。

子供の視点から見てみると、素敵な友情のお話し。

食物連鎖にあるヤギとオオカミ。

どう考えても、友情など有り得ないのだ。

この絵本、大人が違った視点から見てみると・・・

報われない恋のように切ない物語に思える。

現に有り得る恋の話のように・・・

読んでいて、とても共感できる絵本だ・・・

このような恋の経験のある方なら、きっと心に沁みることだろう・・・

絵本なのだが、大人の皆様にお勧めしたい。

私、本屋で6巻まで一気に読み耽ってしまった・・・

いい大人が・・・

見てくれの悪い、いい大人が・・・

小さい子供たちに紛れて・・・

絵本のコーナーで・・・

絵本にハマる姿・・・

何て、メルヘン・・・

後半、絵本は佳境に入る。

押し寄せる感動・・・

そして、クライマックスの7巻へ・・・

7巻は・・・

あっ・・・ 

ビ、ビニールがしてある・・・

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2006.04.01

読書のススメ 2

『未来いそっぷ』 星新一

410109826301 この本を読んだのは、小学生の頃だった。

小学生が読むには、少々マニア過ぎたのかもしれない・・・

私は、実家にあったその本から大きな想像力を頂戴した。

著者『星新一』  SFを中心とした、短編小説が多い。

『ショート・ショートの神様』と謳われる。

彼の特徴と言えば、表現にスタイリッシュさを感じさせる言い回しではなかろうか。

固有名詞など一切使わず、人名は毎回、「エヌ氏」や「エフ氏」という表記。

彼の作品は、テレビ『世にも奇妙な物語』にも使用されている。

そんな感じの話が好きな方にオススメ。

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2006.03.27

読書のススメ 1

『落下する夕方』 江國香織

4043480016 書庫をあさっていると、懐かしい小説を見つけた。

著者、江國香織 『落下する夕方』 大好きな小説だ。

学生時に書店で衝動買いした本である。

何に魅かれて購入したのか、今でもよく分からない・・・

ただ今となっては、期待以上の内容であったことに満足している。

物語の概要としては、男一人、女二人の奇妙な三角関係を元に構成。

三人が織り成す、ごく普通の日常に衝撃的なラスト・・・

著者特有の女性感あふれる場景描写には、洒落っ気を感じさせる。

それは、映画化で有名になった『冷静と情熱のあいだ』の原作本(同著者)にも言える。

しかしながら、『落下する夕方』も小説出版後まもなく映画化されている。

9811rakka キャストに渡部篤郎、原田知世、菅野美穂はじめ、中井貴一、

大杉蓮、国生さゆり、浅野忠信など・・・層々たる顔ぶれ。

どれほどの反響があったのかは知りもしないが・・・

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